2026年6月3日 阪神1回戦
6月最初の試合、台風の影響で3日ぶりの試合であった。先発は渡邉勇太朗。その渡邊は抜けるボールが多いあいかわらずの投球。しかし、大きなピンチを作ることもなく投げると、尻上がりに調子を上げた。
2回にネビンの一発で先制。さらに7回、1アウト1,3塁から古賀の三振でチャンスが潰えたかと思われたが、続く長谷川のショートゴロを阪神のショート小幡がダブルエラーで2点をもらった。
3点の援護点をもらった渡邊は7回を投げ切り無失点投球。その裏の攻撃の打席で代打を送られて交代となった。7回112球無失点、抜けるボールや引っかかるボールは多かったものの、HQSでマウンドを降りた。
8回には甲斐野が登板。不運なファーストへの内野安打でランナーを許すと、連打を浴びて2アウトながら1,3塁のピンチ。このピンチを切り抜けると、最終回は岩城が登板。
その岩城が先頭の森下にレフトオーバーの3塁打を打たれると、続く佐藤輝にレフトポール際へボールを運ばれて2失点。1点差に詰められ、さらに四球でランナーを出す苦しいピッチング。
しかし、最後はサードゴロ併殺打でゲームセット。危うかった岩城であったが17セーブ目を挙げて、チームは6月を白星発進となった。
連敗しないライオンズ
5月最後の試合を落として連勝が止まったライオンズであるが、この試合を勝利して連敗はしなかった。6月になってもネビンはあいかわらず好調で、先制の一発で大きな働きをした。
先発が投げている間にリードして試合を優位に進め、リリーフ陣がきっちり抑える理想的な試合展開である。岩城が2点を失って1点差に詰め寄られたのは余計であったが、勝てばすべてよし。あと2試合甲子園での試合があるが、岩城には阪神にやり返してほしいものである。

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