2026年6月9日 広島1回戦
交流戦の3週目、まずは広島との3連戦。先発はライオンズが雨の影響で中11日の武内、一方広島はライオンズに強い床田。
武内はテンポのいい投球ながら、テンポよく失投を投げ込み、2回から4回まで毎回被弾し3失点。7回を投げ終わったところで武内は88球であったが、7回限りで降板。打たれたヒットは4本であったが、失投が多い3失点であった。
3点リードされた打線は、4回1アウト満塁から西川が犠飛で1点を返す。さらに5回、2アウト1塁から3連打。古賀と渡部聖のタイムリーヒットで2点を返して同点。
8回は甲斐野が珍しく三者凡退で終えると、9回には久々の投球となる岩城が同点で登板。岩城も三者凡退に抑えて攻撃陣に託した。
9回、先頭桑原がヒットで出塁すると、犠打、故意四球で1アウト1,2塁のチャンスを作ると、ネビンの代わりに途中出場の岸がレフト前へのポテンヒットで満塁の大チャンス。最後は長谷川がライトへの技ありの流し打ちでゲームセット。
今季2度目のサヨナラ勝利でライオンズは3連勝。9回を投げた岩城がプロ初勝利を挙げた。
引き続き長谷川がいい活躍
交流戦で長谷川の活躍が光る。この3連勝ですべての試合で活躍している。
隅田のノーサインのセーフティースクイズに好スタート、延長12回の決勝本塁打、さらにこの試合のサヨナラヒットである。
ヤクルト戦のボーンヘッドがあったものの、それ以降は非常に集中して野球をできているのではないだろうか。お調子者だと思われるため、調子に乗らずに集中してこの活躍を継続できるかが重要である。ただ、すべり芸は不要である。
ネビンは大丈夫か
ネビンが5回の打席を終え、6回の守備からベンチに下がった。アクシデントなのか、情報はないが、5月の月間MVPが確実視されているネビンが離脱となれば痛い、痛すぎる。なんでもないことを祈る。

コメント
長谷川選手の見事な一撃での勝利であった。雰囲気としては、前の打席と同様な結果になるのではと不安を感じていたが、中崎投手の勝負球が甘く浮いた。確かに、大振りではなくコンパクトになっている今シーズン、継続していって欲しいものである。細かいとは思うが、桑原選手の走塁でのサヨナラであったならと感じました。ライオンズでは、打球判断、走塁術は中村選手の評価が高い。取れるときに取るという戦法、打球判断、走塁術も大きな戦力であり、そこをワンランクアップを目指していただきたい。