【楽天16回戦】ブルペンデーをなんとか逃げ切り勝利で連勝

2026年7月20日 楽天16回戦

前日の試合で何とか連敗をストップしたライオンズは、この試合はブルペンデーを宣言。先発はラミレスが来日初先発となった。

そのラミレスは初回振り逃げでランナーを許したものの無失点。すると、打線がラミレスを援護。ランナーを2人置いて古賀が先制3ラン本塁打を叩き込むと、1番西川も続いて2者連続弾で4点を先制した。

ラミレスは2回も無失点に抑えたところでお役御免。3回、4回は中村祐太が無失点で繋いだ。しかし、5回に登板した黒田が大誤算。先頭ストレート四球から3連打で2点を返されると、1死を取ったところでマウンドを降りた。

ピンチで登板の森脇は内野ゴロで1点を失ったものの、同点は許さずピンチを凌いだ。

6回に源田のタイムリー3塁打で1点を追加したが、直後に篠原が1点を失い、得点をしては追いつかれる厳しい展開。

7回はウィンゲンターが先頭に3塁打を浴びて同点を覚悟したが、後続を抑えてリードを保つと8回は豆田が無失点で最終回につなぐと、最後は甲斐野。いつもどおりランナーは出したものの、最後は併殺でゲームセット。

苦しいブルペンデーを勝って、このカード勝ち越して終えた。

なお、ヒーローインタビューには源田が呼ばれ、「決勝打」とインタビュアーから言われたいたが、決勝打は先制3ランの古賀である。

継投失敗ではないか

ブルペンデーでラミレスを先発させるのはいいが、打たれていないのになぜ2回で降ろすのか。投げられるだけ投げさせるべきだろう。

投手をつぎ込む考えだったしても、登板した投手全員の調子がいい訳ではない。抑えているうちは投げさせるべきである。それは2イニングでマウンドを降りた中村祐太も同様である。

早々にマウンドを下したことで、黒田が失点して苦しい継投となった。臨機応変に対応できないのか、打撃陣に関しても打てない打者をいつまでも起用するなど、ベンチは頭が固すぎるのではないだろうか。

6回から勝ちパターンを投入したことで、1枚足りなくなったが、都合よく起用されている豆田には感謝である。

チャンスをもらった選手がチャンスを活かせない

このところチャンスをもらっている蛭間であるが、送りバントは打ち上げて失敗。7回ウィンゲンターが登板した場面は、レフト線への飛球に飛び込んで3塁打とした。飛び込むべき打球ではなかったし、絶対に2塁で止めるべき当たりであった。ガッツだけでは話にならない。

もう一人、村田である。バットにボールが当たらない。10打席与えられたが、9打数ノーヒット5三振である。蛭間はまだヒットは出ているが、それ以外の2軍から上がってきた若手選手はことごとく結果が残せない。

村田然り、仲三河然り、技術不足なのか、精神的なものなのか、これだけチャンスを活かせないのは、選手だけの問題ではなく、チームとしても何か問題があろうのではないだろうか。とはいえ、村田はもう2軍降格でいいだろう。

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試合結果

コメント

  1. 匿名 より:

    決勝打じゃなくて、決勝点と言っていたから源田で合ってるよ。

    • Mr.H より:

      コメントありがとうございます。「決勝点となるタイムリー3塁打を放った源田選手」と言ってましたね。この点は訂正いたします。
      一方で、この試合は先制して以降追いつかれていませんので、先制点が決勝点、その打点となった古賀の3ランが決勝打です。これは以前存在した公式記録「勝利打点」の決定方法に準じています。

  2. 福岡のレオ党 より:

    村田選手の立ち姿、構えが『長距離砲』を目指すには、大いに物足りなさを感じます。見る度に構えが変化しているが、スケールの大きさを感じないのは残念である。どうしても、この世界での球速、球威、切れに対応できない壁に跳ね返されているのだろう。蛭間選手も早稲田時代の方がはるかに精悍な表情とパワフルな打撃が垣間見られた。現状、バッターボックスでの迫力さは感じないし、何となく小さく見えてしまう。恐らく、この世界からの圧力に圧されているのであろう。西武スカウト陣も、ドラフト選択においてのアマチュア界での限界点の見極めは至難の技であろう。今後、両者がどの様にこの世界で生き抜いていくのかに注目していきたいし期待もしたい。
    ポテンシャルはほぼ同様であれど、この世界への順応力、成長力等々で大きな差が生じていくのであろう。

  3. 福岡のレオ党 より:

    日ハムの有薗選手のスケールの大きさを感じるし、隅田投手も間違ってはいけないという慎重さがリズムを狂わせた感を受けました。なぜ相手球団の実績もない選手にスポットを当てたかですが、村田選手に下手な小手先に頼らずに、あくまで長距離砲としての過程を踏んでほしいからである。どう見ても器用さは感じられないからこそ、時間がかかろうが遠回りをしようが自分の目標に邁進してほしい。谷底から這い上がってきて欲しいものである。

  4. 福岡のレオ党 より:

    隅田投手に関しては、慎重さでの対応は彼の特長が活かせないようである。つまり、10日間の休養は、慎重さが先んじて大胆さが消えてしまった気がします。彼は確かに、入団から3年間敗けが10を継続しているが、肩肘の故障もなくローテを守り続けている。西口監督の気配りが逆目になった感がします。まあ、負けるときはこんなものである。切り替えが大事、隅田投手も、チームも。