2026年8月7日 ソフトバンク18回戦
マジックが点灯した首位ソフトバンクとの3連戦、4番には中村剛也が戻ってきた。
ライオンズの先発は高橋光成。毎回ランナーを出す苦しいピッチングで、4回には先頭四球から長打を浴びて先制を許した。5回に柘植の一発で同点に追いつき、高橋光成には勝敗付かず。6回98球1失点でマウンドを降りた。
しかし、7回に登板した森脇が捕まった。先頭を内野安打で出塁させると、3塁渡部聖のフィルダースチョイスでノーアウト1,2塁のピンチ。ここで森脇は踏ん張れず、高く浮いたフォークを前進守備の外野の間を抜かれて2失点。
さらに8回、佐藤隼が2本のヒットで2人のランナーを背負うと、センター前の打球を突っ込んだ若林が後ろに逸らして2失点。
8回裏に林安可のタイムリー2塁打で1点を返したが、3点差のままゲームセット。
この3連戦を3連勝であればまだ望みがあったが、ライオンズは初戦を落とし非常に痛い黒星となった。
全てが噛みあわない
昇格即4番起用の中村剛也がノーヒット。これは想定内である。問題は継投のタイミングと守備である。
高橋光成をソフトバンクにぶつけるためにわざわざローテーションを再編したにも関わらず、98球の高橋を6回で降ろす。ライオンズ首脳陣のやっていることがチグハグではないか。1失点で踏ん張っていたのだから、7回まで行かせるべきではなかっただろうか。
そしてその7回、渡部聖のフィルダースチョイスである。ノーアウト1塁の場面、1塁ランナーはスタートを切ってエンドラン。渡部聖はセカンド送球したが、石井のベースカバーが間に合わず、さらに1塁転送も間に合わずオールセーフである。バントを決められて1死2,3塁。
打たれた森脇のボールは甘かったが、それまでの守備のミスが痛すぎた。ミスをして勝てるチーム状況でないし、ミスをして勝てる相手でもない。渡部聖は守備の準備ができていたのか、ランナーが走ったに石井のベースカバーが遅かったのはなぜか。
チームとしてやるべきことができていないように思える。このままズルズルBクラスだけは勘弁してほしいものである。

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