2026年8月8日 ソフトバンク19回戦
3位に転落したライオンズは隅田が先発。我慢のピッチングを続けていた隅田であったが、7回に失点。先頭にバントヒットを許すと、2塁に進められた後にタイムリー2塁打を浴びた。7回まで投げた隅田は援護なく、108球1失点でマウンドを降りた。
7回までライオンズ打線はソフトバンク先発上茶谷の前に沈黙。5安打ながら無得点で終盤に入った。
ソフトバンクの勝ちパターン登場で、かなり敗色濃厚となったが、試合をひっくり返したのは小島であった。
8回先頭の源田がヒットで出塁したが、続く岸がバント失敗。滝澤のエンドランで2塁にすすみ、2死2塁。ここで小島が一振りで試合をひっくり返した。ダイヤモンドを一周しベンチに戻ってきてようやく笑わない漢が歯を見せた。
逆転したライオンズは最終回に甲斐野が登板。しかし、いつものごとく先頭申告敬遠でランナーを出すと、2アウト3塁のピンチを招いた。最後は内野ゴロに打ち取りゲームセット。
ライオンズの連敗は3で止まり、再び2位に浮上した。
勝てない隅田
この2試合、不甲斐ない投球をしていた隅田であるが、この試合では7回1失点。結果的にはHQSであり、数字だけを見れば十分評価される内容である。
しかし、このイニングを抑えて欲しいというところでの失点が目立つ。この試合でいえば、7回である。6回裏に1アウト1,3塁の先制のチャンスにネビンが併殺打で先制ならず。そして7回である。なんとかこのイニングだけでも抑えて欲しいところでの失点である。
援護が無い場面も多く、酷ではあるが、ここぞの場面での失点を防がないと勝てる投手にはなれない。好投していただけに残念である。

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