2026年8月9日 ソフトバンク20回戦
打てないライオンズは、調子が上がってきた林安可が怪我で離脱。ますます苦しい攻撃陣となったライオンズの先発は武内。2回にあっさりと被弾して先制点を献上。
さらに3回、先頭にヒットを許すと、サード渡部聖への打球が少し跳ねて渡部の顔面直撃の2塁打でノーアウト2,3塁のピンチ。ここで内野前進守備の源田がショートゴロを捕球できずエラーでノーアウト満塁。クリーンナップに回る絶体絶命のピンチであったが、武内は内野ゴロ、三振、ファールフライで無失点の渾身の投球。
武内は1失点で踏ん張っていたが、7回1塁にランナーを置いてショートの頭を超える左中間への打球をセンター岸がサードへ悪送球。カットに入った源田が無駄なカットフェイクにサード平沢が反応できず、ボールは三本間を通過。武内はバックアップに行っておらずに1塁ランナーが長躯ホームイン。2点目を失いさらにもう一人出塁させたところで武内はマウンドを降りた。
続く黒田は1つアウトを取ったものの、近藤には勝負できず四球で塁を埋めると、外野前進守備でダメ押しの走者一掃の2塁打を打たれて5点目を献上。黒田が打たれたことで武内は4失点(自責3)となったが、今日の武内はナイスピッチングであった。
ライオンズ打線はソフトバンク投手陣の前に2塁を踏むこともできずに完封負け。完敗で負け越しとなった。
怪我人続出
試合前に林安可と若林が抹消されたが、ともに怪我での抹消であった。若林はまだしも林は打撃の調子を上げていただけに、非常に痛い離脱となった。
さらに渡部聖の負傷退場である。打球が顔面を直撃した後しばらく立ち上がれなかったところを見ると、このまま抹消になるのではないだろうか。渡部聖は最近は打ってないだけに攻撃力としては大きな痛手ではないだろう。代わりに2軍で打ちまくっている児玉を上げるのだろうか。
外野も振り回して三振ばかりのカナリオを使っても仕方ない。桑原の昇格も待ったなしだろう。1軍にいる現有戦力だけで戦うのだけは勘弁してほしい。守備要因の源田、岸がスタメンで代走要因が3人もベンチにいては試合にならない。とにかく少しでも調子のよさそうな選手を積極的に起用してほしいものだ。

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