2026年5月27日 ヤクルト2回戦
交流戦2戦目は渡邉勇太朗が先発。先発を1回飛ばして休養十分であるが、序盤からピリッとしないピッチング。4回までに3イニングで先頭打者を出しながらなんとか抑える投球。5回以降はノーヒットピッチングで7回まで投げた渡邉勇太朗は108球を投げて無失点投球であった。
打線は2回にカナリオのタイムリーヒットで先制。さらに6回にはネビンがソロホームランで2点目を追加。
2点リードで8回勝ちパターンをつぎ込んで逃げ切りを図ったが篠原がサンタナに痛恨の2ランホームランを浴びて同点を許した。
同点になったことで9回は豆田が登板。その豆田は連打を浴び、犠打で1アウト2,3塁、さらに四球で1アウト満塁のサヨナラのピンチ。ここでなんとファーストゴロ、ホームゲッツーで豆田がピンチを乗り切った。
2試合続けて試合は延長戦に入った。
ライオンズは11回、相手の連続エラーもあってノーアウト満塁の大チャンス。しかし、源田の内野ゴロ、平沢の内野フライ、西川の内野ゴロで大きなチャンスを潰した。
結局、2試合連続4時間を超える試合となったが、この試合は両チーム得点を奪えず痛み分けで終わった。
さすがのネビン
ここ最近当たりが止まってきたかと思われたが、一振りで貴重な追加点。さすがと言えるバッティングであった。この一発でこれまでの打棒を取り戻すことができるだろうか。
ただ、そのネビンの所に篠原を入れるのはいかがなものか。リードは2点のみで篠原、岩城の信頼度が高いとは言え、ネビンをベンチに戻す理由はない。実際、篠原は同点弾を浴びて、ベンチはネビンを下げたことを後悔したのではないだろうか。結局12回の最後の打者は4番柘植で見逃し三振でこの試合の勝ちがなくなった。
ネビンの交代だけでなく守備固めの投入が早すぎる場面を多く見られるが、攻撃に関してのベンチワークには疑問である。
ノーアウト満塁
11回、相手投手の連続エラーでもらったノーアウト満塁のチャンスを源田、平沢、西川で無得点となった。調子が下降中の平沢、全く打てない源田、西川に回ったのが運の尽きであった。
しかし、ベンチには石井もいれば、岸もいる。打てない源田、西川をそのまま打席に送ったのはなぜか。この攻撃も疑問しかなかった。

コメント
平沢選手の腰痛欠場の情報。残念至極である。ここは登録を抹消しリフレッシュし、体調を戻して来て欲しいものである。恐らく、これだけ長期にスタメンを張ったことはなかったろうし、目に見えない疲れもあるであろう。誰か欠けたら誰かが出てくる、まさにチーム力を問われているし乗り越えれそうな雰囲気である。期待します。
小島選手のどんな球でもいくというスタンスは、本当にもったいない。最悪、思いきって1.2 塁間の狙い撃ちならば、悠々に見逃して良い球であった気がします。自分の型を築くことがこの世界で生き抜く肝である。
長谷川選手の天国と地獄。貴重な7号ホームランが霞んでしまった。ベンチでの表情が示していた。兎に角、切り換えながら真摯に前を向いていかねば話しにならないということ。どんな優れたコーチの助言よりも、経験値がものをいうさかいである。