【ソフトバンク16回戦】4点差を跳ね返す大逆転勝利

2026年7月25日 ソフトバンク16回戦

3連戦初戦を落としたライオンズは先発武内に勝利を託した。しかし、これまでの先発陣に続いて武内までイマイチ。初回に先頭打者弾を喰らうと、2回にも2失点。

2回裏に西川、滝澤の連続タイムリーで2点を返し1点差としてもらった武内は3回以降3イニングは抑えたが、6回に逆球の失投ばかりで3失点。6回6失点、4点ビハインドでゲームの大勢は決まったかと思われた。

しかし、直後の6回裏、ソフトバンクの投手陣にも助けられて打線が奮起。連続四球で1,2塁とすると、小島がヒットで続いて満塁。ここで仲三河のタイムリーで1点。さらに西川のラッキーな内野安打で2点目。滝澤もタイムリーで続いて3点目。さらに石井の犠飛で4点目、ここで同点。

同点で1死1,2塁からボークで2,3塁となると、林安可の犠飛で1点勝ち越し。続くネビンの打席でさらにボークでもう1点を追加した。

2点リードした7回以降は、森脇、ウィンゲンター、甲斐野のリレー。甲斐野はあいかわらずランナーを出したが併殺で凌ぐと、最後は三振でゲームセット。4点差を跳ね返した逆転勝ちでライオンズは2戦目を勝利で飾った。

帰ってきた森脇

森脇が勝ちパターンに戻ってきた。篠原が休養のため2軍に行ったため、勝ちパターンでは1枚足りない。そこに起用されたのが森脇であった。

1本ヒットを打たれたが、丁寧なピッチング、危なげないピッチングで無失点。最近は豆田も活躍しており、森脇も加わればリリーフ陣はより頼もしくなるだろう。

打線の奮起で一挙6点

6回の攻撃は、四球、四球、ヒット、ヒット、ヒット、ヒット、犠飛、犠飛、一ゴロである。この中でいい当たりだったのは、仲三河と滝澤のヒットだけだったのではないだろうか。それでも、2つの四球と2つのボークを活かして逆転に成功。相手のミスを活かしたいい攻撃であった。

仲三河は前日の試合の打撃を見ている限りは2軍降格前と変わっていないかったと思われるが、この試合の1打席目できちんと捉えたヒットを放ったのが大きかっただろう。2打席目は四球を選ぶと、3打席目は初球の甘めのボールは見逃したものの、2球目をきっちりと捉えた。打ち気にはやらず落ち着いて2軍でやってきたことをやれば、今後も打てるだろう。明日も期待したい。

さらに滝澤のヒットは1,2塁間を破る素晴らしい当たり。満塁でカウントは3-1であった。1球待つかと思われたが、完璧な打球は滝澤の調子のよさを表している。再び打率は3割に乗った。

ここ4戦、先発陣が全く仕事をしない試合が連続しているが、明日は高橋光成が仕事をするか、打線が機能するか、何としても勝ち越してほしい。

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