【楽天17回戦】中村の代打満塁弾で延長戦を制す

2026年8月21日 楽天17回戦

ライオンズの先発は体の張りで1回飛ばした高橋光成。

先制はライオンズ。佐藤太陽の2塁打からチャンスを作り2死1,2塁で4番カナリオが詰まり気味にライト前に運んで先制。

高橋は5回まで投げて無失点。しかし、球数が嵩み96球となり降板。

6回にマウンドに上がった佐藤隼が同点に追いつかれる。

同点に追いつかれたライオンズは直後の7回、柘植のヒットから1死2塁のチャンスを作り佐藤太陽のこの試合2本目の2塁打で1点勝ち越し。

しかし、甲斐野が踏ん張れず。9回2死から四球でランナーを出すと、盗塁で得点圏にランナーを進めてからタイムリーヒットを浴びて同点。試合は延長戦に突入した。

試合を決めたのは中村剛也。11回3つの四球で2死満塁。中村はストレートに空振りして追い込まれたが、最後はコンパクトに体の回転で打った打球はレフトフェンスを越えた。中村の今季1号は満塁ホームランであった。

しかし、ここで試合は終わらず、11回裏山田が満塁のピンチを背負うと、平沢のタイムリーエラーで2失点。さらに四球で満塁、サヨナラのピンチとなった。ここで試合を締めたのは松本航。今季初めてチームに貢献したと言ってもいいピッチングであった。

中途半端な采配

9回、同点に追いつかれた場面、2死2塁で守備体形はライオンズ首脳陣が大好きな前進守備ではなかった。

前進守備であればゲームセットであっただろう。前進守備をせずに、2塁ランナーの生還を許すのはどういう意図か。守護神を出して逃げ切らなければならない場面でこの守備体形はない。

同点に追いつかれた後、サードゴロを平沢が後逸したが、逃げ切るつもりなのになぜ守備固めを出さないのか。

さらには10回の攻撃、ネビンがヒットで出塁をしたが代走高松を送った。その高松は続くカナリオの詰まったセカンドゴロに2塁に間に合わずアウトとなった。何のための代走なのか、ネビンは12回に打席が回る可能性もあり、使えない代走に替える必要はなかったのではないだろうか。

そして11回裏、4点リードながら満塁のピンチで、またしても平沢である。ゲームセットになるはずのサードゴロを送球エラー。なぜ児玉を守備固めで使わないのか。

やることをやっているのであれば仕方がないが、やっていることが中途半端すぎるのではないだろうか。

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試合結果

コメント

  1. 福岡のレオ党 より:

    隅田投手のチーム貢献は、高い評価を受けるべきである。確かに新人から4年連続10敗であるが、大きな故障による戦列離脱もなくローテを守っている。私の印象では、左打者へのカーブ系の球が打者の肩口から入ることで痛い目に会う、即ち勝ちが伸びない要因だと分析します。左打者への真っ直ぐの制球を身につけることこそステージアップに繋がると診る。頑張って欲しい。