2026年10月12日 CS1stステージ3回戦
先発武内が打たれ、ライオンズ打線は機能せず、完敗でCS敗退が決まった。
先発平良、高橋光成、武内ともに球数が多く苦しいピッチング。リリーフ陣は頑張ったが、先発の失点、点を取れない打線ではどうしようもなかった。
戦犯は渡部聖…ではない
3戦目となったこの試合でも渡部聖はスタメン出場、5番、7番と打順を下げ、この試合では9番で出場となった。1,2戦で4三振、さらに大きなチャンスで併殺である。なぜここまで渡部聖にこだわるのか理解不能である。調子の悪い打者を使い続けるのは短期決戦の戦い方としては間違っている。3塁に滝澤、2遊間に石井、源田という起用だって十分あり得たわけである。
さらに、このCSの期間で渡部聖を替えるチャンスは何度もあった。1戦目2三振の後、チャンスの場面で代打を出すチャンスはあった。2戦目でスタメン起用したとしても、2打席2三振で交代させるべきであった。ここまで全く打てないのに、3戦目はさらに打順を下げてまでスタメン起用。そして1打席目に併殺打である。2打席目のチャンスの場面でも代打は出なかった。
他の打者が打てていたわけではないが、結果的には渡部聖が大ブレーキ。しかし、悪いのは渡部聖ではなく起用したベンチである。
「選手を信じて」などとコメントしていた西口監督であるが、選手を信じるのはファンだけ十分である。監督はチームがいかに勝てるかを考えて采配を振るうことが重要である。その点、渡部聖にこだわりすぎた結果、短期決戦を落としたと言えるだろう。
渡部聖は悔しいだろうが、下を向く必要はない。これまで以上に練習して来シーズン打ちまくればいい。反省するべきは監督コーチである。昨シーズン終了後にスクイズのサインを出せずに反省していた西口監督であるが、結局今シーズンもほぼ無策の選手任せで反省は何も活きなかった。これで今シーズンのライオンズは終わったが、来シーズンどんな野球をやるのかしっかり見たい。

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