【日本ハム6回戦】高橋光成が失点を重ね、日本ハム山崎にまたしてもやられる

2024年5月14日 日本ハム6回戦

平日のデーゲームで行われた試合、先発高橋光成が序盤から失点を重ねた。2回にタイムリーヒットを打たれてで1点を失うと、3回には長打とバッテリエラーで2点を失った。

高橋はなんとか6回まで3失点で粘ったものの、ライオンズ打線が日本ハム先発山崎福也にまたしてもやられた。山崎に対して130球を超える球数を投げさせたが、結局反撃らしい反撃をすることもなく今季2度目の完投勝利を献上することとなった。

完全に新庄監督と山崎福也に舐められた試合であった。

相変わらず謎采配

蛭間と村田はマルチ安打を放ったが、日替わり打順は迷走を続ける。

前の試合でホームランを打っただけでなぜ長谷川が3番なのか、打てない渡部がなぜスタメン起用なのか、最終回、古賀に代えて何故若林が代打なのか、不思議で仕方がない采配ばかりである。

いつまでも若林と渡部を切り捨てられないのであれば、つながらない打線はシーズンエンドまで続くことだろう。

守備で失う点が多すぎる

この試合ではバッテリエラーで2点を失った。高橋のワイルドピッチと古賀のパスボールである。

バッテリーエラーだけでなくタイムリーエラーでの失点も多いライオンズであるが、キャンプインを遅らせていることが原因であることは間違いないだろう。打てないのは仕方がないとしても、せめて守りだけはきっちりとこなさないとプロとして恥ずかしいだろう。

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