【日本ハム11回戦】古賀のパスボールで決勝点を献上し逆転負け

2025年6月29日 日本ハム11回戦

先発渡邊勇太朗が好投。今季初めて8回まで投げたが失った点は2点(自責点1)。今季の安定感は抜群である。しかし、

打線が日本ハム先発の達に2回のネビンの一発のみに抑えられたが、最終回に渡部聖の四球からチャンスを作った。代走高松の盗塁、ネビンの内野安打で2アウト1,3塁まで攻めたが、最後は長谷川がショートゴロでゲームセット。

渡部勇太朗は8回2失点ながら黒星。日本ハム3連戦を負け越しで終えた。

ミスで落とした試合

1点先制してもらった3回の渡邊勇太朗は、2本の2塁打で同点に追いつかれたが、2アウト2,3塁から決勝点を奪われたのは古賀のパスボールであった。

ここ数年、バッテリーエラーで失点する場面が多すぎる。サヨナラ暴投は何度見たことか。ただ、この試合の決勝点は暴投ではなくパスボールである。フォークを要求しておきながら、古賀はトンネルである。

古賀が走攻守で炭谷に勝っている部分はないのではないと思われるが、打てない守れない古賀を何故重用するのか。将来的なことを考慮して古賀をメインに使うにしても、もっと炭谷も起用するべきだ。

守り勝つ野球を掲げているのだから、守れる選手を起用すべきである。

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試合結果

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