2025年7月11日 ロッテ11回戦
先発武内が初回3安打で満塁のピンチを招くと、いきなり押し出し四球を与える苦しい展開。さらに3回には、連続長短打を浴びて2点目。
審判の判定に泣かされる苦しいピッチングであった武内であるが、2失点でとどめて、なんとか5回を投げ切ってマウンドを降りた。
打線は5回、ヒットと2四球でノーアウト満塁の大きなチャンスを作ったが、炭谷の内野ゴロ併殺打の間の1点止まり。8回には、西川、滝澤の連続ヒットで1アウト1,3塁のチャンスを作ると、長谷川のレフトファールゾーンへの飛球をロッテ守備陣の乱れなのか捕球し、1点をプレゼントしてもらった。
その後は両軍決めてを欠き、延長に突入すると、ライオンズは3イニング連続で先頭打者を出塁させ、得点圏にランナーを送るも無得点。
試合は12回引き分けで終わった。
球審に苦しめられた武内
武内の立ち上がりはコントロールはよかった。しかし、ストライクとコールされてもおかしくないボールがことごとくボール判定。初回だけで5球はあったと思われる。
炭谷が捕球してストライクコールがなく動作が止まる場面が多々見られた。3安打と押し出し四球もその影響があることは間違いないだろう。
ロッテ側の投球に関しては、際どいコースをストライク判定しており、審判の技術に疑問を抱かざるを得ない。
あまりにも攻撃に無策
9回最後の打者が代走で出てきた高松であったが、そのまま打席に送られた。この時点で采配に疑問しかない。DHなのになぜ仲三河にしないのか。
そして延長に入ると、無策のオンパレードである。10回、1アウト1,3塁で滝澤の打順であるが、なぜか代打仲三河。滝澤であれば、いろいろと策があるはずであるが、仲三河であればただ打たせるしかない。
さらに11回、先頭のネビンが2塁打で出塁するも、続く外崎は送りバントもなく空振り三振。9回に大きなエラーをしている外崎が、そもそも延長に入っても起用されていることに疑問しかない。
さらに12回、1アウト1,3塁で長谷川もただ打たせるだけ。相手投手は左投手であり、3塁ランナーは俊足仲田である。スクイズの絶好のチャンスではないか。
結局、何も動かず延長3イニングで無得点。1本が出ないと言うが、1本が出て得点が取れるのであれば、去年91敗もしていないし、今年もリーグ最少得点のはずがない。1塁から2塁にランナーを送る犠打だけがベンチが取れる策だと思っているのだろうか?
とはいえ、リリーフ陣はよく頑張った。特に回跨ぎをした佐藤隼と黒木は称賛すべき内容である。佐藤隼のところは失点を覚悟したが...
投手陣におんぶにだっこではなく、もっと積極的に攻撃陣を動かす試合が見たいものである。
コメント