【日本ハム9回戦】岸の大活躍で逆転勝利。チームはとうとう首位に!

2026年5月17日 日本ハム9回戦

先発ワイナンスが来日初先発。順調に立ち上がったが、3回にヒットのランナーを置いてエンドランがレフト線への2塁だとなり、長躯ホームイン。先制点を許すと、さらに好調レイエスにタイムリーヒットを浴びて2点を失った。

ライオンズ打線が5回に2アウト満塁から渡部聖のタイムリーヒットで1点を返す。

ワイナンスは1点ビハインドのまま6回を投げ切り、99球2失点で負け投手の権利を持ったまま降板した。

しかし、直後の7回に打線がつながった。2アウトから6連打。岸の代打逆転ホームランで3-2とすると、ネビンの2試合連続ホームランで5-2とリードを広げ、ワイナンスには勝ち投手の権利が転がり込んできた。

7回裏、佐藤隼が出した1,3塁のランナーを甲斐野がヒットを打たれて失点したが、岸の好送球で1塁ランナーを3塁封殺。反撃を1点にとどめると、直後に岸がスクイズを決めて再び3点差。

8回は篠原が3人で抑えると、9回は岩城がランナーを出しながらも無失点で13セーブ目。

ライオンズは岸の大活躍で逆転勝利を収め、ついに首位に立った。

岸が攻守に大活躍

1点ビハインドの7回2アウト2塁、2番西川に代わって打席に入った岸は、初球を一振り、レフトスタンドへ逆転の一発を放った。初球をミスショットせずに捉えたことは評価したい。

さらに、直後の守りでは甲斐野が打たれたセンター前ヒットで1塁ランナーを3塁で刺し、好調レイエスまで回さなかった非常に大きなプレー。ここで終わらず岸は、続く8回には1アウト1,3塁から高めのクソボールを何とかバットに当ててスクイズを決めた。

西川がこの3連戦でノーヒット。2軍降格から復帰して以降ヒットこそ出るが、調子は全く上がらない状況で、今日の岸の大活躍である。再び西川を2軍に落とす時が来たのではないだろうか。

ワイナンスの評価は難しい

初勝利を挙げたワイナンスであるが、まだ1試合であり、評価をするのは難しい。コントロールは悪いわけではないが良いわけでもない。チェンジアップのキレがよれけば抑えられるかもしれないという感じ。

とにかく投球間の時間が長すぎてリズムがない。ピッチクロックのある世界で野球をしていたはずなのに、この試合では全球でピッチクロック違反となるくらいの遅い投球である。打ち合いでもなく、9イニングで終わった試合ではあるが、試合時間は4時間を超えた。

さらに、5回には1塁ゴロに1塁へのベースカバーが遅い。このままの投球ではローテーションで投げさせるのは厳しいのではないだろうか。

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試合結果

コメント

  1. 福岡のレオ党 より:

    篠原投手のピッチングが圧倒している。抜けても腕の振りが切れ切れであり失投になるまでにはいかない。8回、9回のラインが決定した。いかつい顔で投げても球がいっていない投手とは、スケールが違いすぎます。まさしく、年数やネームで凌げる世界ではないことを思い知らされます。全ては上手くいくとは甘いであろうが、確実にステージアップしているのは明白である。彼のピッチング、成長力に刺激を受けない選手は消えていくに違いない。打撃陣と同様に、投手陣の中でも大きな変化が生まれている。戦う集団に成りつつあるし、首脳陣も手応えを感じていることだろう。今後の手綱捌きが大いに注目である。期待したい。