【楽天9回戦】最下位楽天に延長12回サヨナラ負け

2026年6月22日 楽天9回戦

楽天との変則3連戦、初戦は東京ドーム。ライオンズ先発平良と楽天先発早川が初回共に三者三振の立ち上がり。ロースコアの投げ合いが予想された試合であったが、点数は多く入った。

先制はライオンズ。3回、先頭の渡部聖が2試合連続ホームランで先制すると、さらに打線は繋がり、長谷川のタイムリー2塁打で2点を追加。

初回こそ3三振の平良であったが、以降は制球に苦しみ、リードをもらった直後にタイムリーヒットを浴びて1点を失った。結局平良は5回までしか投げられず、96球1失点でリリーフに試合を託した。

7回に渡部聖の2本目のホームランでリードを3点に広げたが、7回裏に登板した佐藤隼が大誤算。ストライクを取るのがやっとの内容で常にボール先行、3ボールになってストライクを取りに行って打たれる始末。2安打2四球で1点を失ったところでランナーを3人残してマウンドを降りた。

1死満塁でマウンドに上がった黒田は1つアウトを取ったものの、タイムリーヒットを打たれて同点。さらに、逆転打を浴びて1点リードを許した。

しかし、直後に滝澤が内野安打で出塁すると、長谷川が一振りで試合をひっくり返した。コンパクトに振った打球は打った瞬間に分かる当たりでレフトスタンドに飛び込んだ。

1点リードの最終回には甲斐野が登板。先頭に四球を与え、甲斐野劇場開幕であった。ヒットを打たれて打者走者がオーバーランでアウトになったものの、1アウト3塁のピンチ。しかし、打ち取った当たりを甲斐野がダイビングするも取れず3塁ランナーが生還。試合は振り出しに戻った。サヨナラのピンチは免れて試合は延長戦に突入。

5回に平良が降板したことで、延長に入るとリリーフの枚数が足りず、10回は豆田が登板。1死から内野安打とバスターエンドランで1,3塁の大ピンチを背負ったが、内野ゴロと三振で乗り切る。

11回、平沢と渡部聖の連打で1,2塁のチャンスを作ると、小島が痛恨のショートゴロ併殺かと思われたが、ファーストへの送球を1塁手が弾き、その間に2塁ランナーの代走茶野が生還。移籍後初めての活躍となった。

11回、逃げ切りを図ったライオンズであるが、またしても岩城が被弾。3試合連続セーブ失敗でまたしても同点。

最後は上田。2アウトを取ったが、四球でランナーを出すと盗塁を許し、2死2塁から前進守備の外野の頭を超えられてゲームセット。4時間半を超える長い試合は、勝てるはずの試合を落とした痛い敗戦となった。

また誤審

前日のオリックス戦ではカナリオの三盗の場面、オリックス九里のボークを審判が見逃し。

この試合では9回、ヒットの1塁ランナー渡部聖を置いて小島がセカンドゴロ。ここでセカンド黒川がランナー渡部聖にタッチを試みたが、ノータッチ。打者走者小島は1塁でアウトとなった。

この場面、2塁塁審は渡部聖へのタッチでセーフをコールしている。しかし、2塁に到達した渡部聖はなぜかアウト。西口監督が確認に出たが、スリーフィートオーバーとの判断らしい。

しかし、スリーフィートオーバーであるならば、ノータッチの場面でアウトをコールするべきである。事後的にスリーフィートオーバーを宣言するのは間違っている。最近の審判はどうなっているのだろうか。

2戦連続失点の佐藤隼

前回登板で2失点した佐藤隼がまた失点。前回登板は渡部聖の守備に足を引っ張られたため仕方ないとしても、この試合での失点は佐藤隼の実力である。

まともにストライクを取れない。四球かボール先行で苦し紛れにストライクを取りに行って痛打。勝ちパターンで投げさせられる投手ではない。佐藤隼はもちろん2軍降格であろう。

3点リードの7回、6回にウィンゲンターを投げさせたのであれば、岩城を使ってもよかったのではないだろうか。ただその岩城も11回に被弾。3試合連続被弾で3試合連続セーブ失敗である。さすがにこれだけ打たれるともう後ろでは使えないか。

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試合結果

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