【日本ハム2回戦】2連続HQSでも勝てない

2025年3月29日 日本ハム2回戦

開幕戦の今井に続き、先発渡邊勇太朗が力投。しかし、打線が渡邉の力投に応えられず、6回外崎のタイムリーヒットで今季初得点で渡邉を援護することはできなかった。渡邉は7回まで投げて2失点のHQS。

8回に渡部聖のプロ初タイムリーで同点に追いつき、2戦連続HQSの先発投手の負けは免れたものの、延長10回、新戦力のウィンゲンターが捕まりリードを許すとそのままゲームセット。

2-3で敗れたライオンズは開幕2連敗となった。

渡部聖が初タイムリー初打点

打てない打線はあいかわらずだが、渡部聖が8回バットを折りながらもしぶとく三遊間を抜いてプロ初タイムリーは貴重な同点打となった。

3番ネビンも2安打し、新戦力のクリーンナップは今後も期待していいだろう。

一方で、クリーンナップの仕事をおぜん立てする1番が全くいただけない。1本ヒットこそ放ったものの、打たされたポップフライばかりで何の役にも立たない打席ばかりである。

勝ち越しを許した10回は渡部聖がボールを見失った感はあり、中継では試合終了後に渡部聖を映す場面が多かったが、悪いのは間違いなく1番打者である。開幕スタメンのセカンドを2戦目で変えたのだから、1番打者も変えていいのではないだろうか。

1番には長谷川より西川の方が適任ではないだろうか。

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