2026年7月3日 オリックス13回戦
先発高橋光成が不甲斐ないピッチング。まったくボールをコントロールできずに3回4失点KO、打者18人に対して10人に3ボールになる投球であった。交流戦以降は不甲斐ない投球は続いている。
得点の取れないライオンズ打線は、3回に滝澤のタイムリーヒットで1点。直後に高橋光成が勝ち越されたが、5回に滝澤のタイムリーヒットと渡部聖の犠飛で1点差。さらに、8回この日昇格したばかりの蛭間が猛打賞となるタイムリー2塁打で同点。
そのまま延長に突入したが、3回で先発がマウンドを降りたせいで、リリーフの枚数が厳しくなった。
10回黒田がピンチを迎えながら抑えると、11回には豆田が登板。11回は三者凡退であったが、回跨ぎとなった12回には制球が乱れ、四球でランナーを出しバントで送られてサヨナラのピンチ。
最後は豆田が打ち取りゲームセット。5時間を超える長いゲームは引き分けで終わった。まだ連敗が止まった訳ではないが、苦しい展開でも追いつき、多くのリリーフ陣が抑えたのは非常にいい試合であった。
豆田おつかれ!
蛭間は打線の救世主となるか
昇格即スタメンとなった蛭間が活躍。この試合は滝澤の猛打賞2本のタイムリーヒットが光ったが、蛭間も負けじと1打席目にボテボテの内野安打でヒットを放つと、2打席目には1塁手の頭を超える詰まった当たりを2塁打にした。
しかし、3打席目はストレート攻めで空振り三振。やはり速球には対応ができないかと思われたが、同じストレート攻めにあった8回の4打席目には速球をはじき返して値千金の同点打。
蛭間の弱点はストレートをはじき返せない点であるが、はじき返しただけでなく、右中間へ引っ張れたことも素晴らしい。ストレートをはじき返したのは1球だけであり、まだまだ信用はできないが、今の蛭間の勢いであれば打線の救世主になれるかもしれない。
蛭間出塁から滝澤のタイムリーヒットという流れも2度あり、明日も2番滝澤、8番蛭間で試合に臨んで欲しいところだ。

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