【ソフトバンク1回戦】打線が8点を奪って連敗をストップ

2026年4月7日 ソフトバンク1回戦

4連敗中のライオンズが2回に先制。相手のエラーで出塁した外崎を2塁に置いて、古賀がチーム久しぶりのタイムリーヒットで先制。しかし、先発隅田がその裏、イニングの初球を打たれて戒めの同点本塁打。さらに隅田は3回、近藤に一発を打たれてあっという間に勝ち越しを許した。

ただ、この試合のライオンズ打線は少し違った。勝ち越された直後に外崎が一発を放って同点。さらに5回、岸のエンドランの打球は3塁線を抜いて、1塁から桑原が生還して逆転に成功。そして続く仲三河がプロ初本塁打を放ち2点を追加した。

8回には再度相手のエラーで作ったチャンスから外崎の併殺崩れの間に追加点。さらに守備から出場した滝澤が今季初安打がタイムリーヒットとなり8点を挙げた。

その裏、浜屋が3連打を浴びて2点を返されたが、甲斐野がなんとか凌いで3点リードのまま最終回に突入。

9回にはルーキー岩城が登板したが、内野安打のランナーを置いてタイムリー2塁打を浴びてプロ初失点。最後は一発で同点の場面を抑えてゲームセット。隅田が今季初勝利。ライオンズは4月初勝利で連敗を4で止めた。

采配には疑問

先発隅田は7回を投げて3失点、95球でマウンドを降りた。本塁打を2本打たれており、100球に到達していないが、隅田を替えることには問題ない。

しかし、なぜ8回に浜屋を起用したのだろうか。ここまで3試合の登板して防御率0であり、浜屋が悪いわけではない。問題はチームが4連敗している中で5点リードしているとはいえ、なぜ勝ちパターンを出さないのかということがである。

打線はここまで9試合で18得点である。その打線がこの試合で8点を挙げた。そしてチームは連敗中。何としても勝たなければならない試合である。そうであれば、勝ちパターン投入は当然ではないだろうか。

6連戦の初戦であり、勝ちパターンを温存したと考えたのだろうか。しかし、打線の状況を考えれば、大きな連勝ができるとは思えない。もし連勝すれば、そのとき連投中の投手を休ませるか登板させるかを考えればいいだけである。

継投だけでなく、2点を返された9回、先頭源田が出塁したが、続く岸にバントのサインはなく、併殺打でランナーはなくなり攻撃は終わった。9回には岩城が1点を失い、最後は薄氷を踏む思いだったのではないだろうか。

チーム状況がいいわけではないのだから、目の前の1勝をがむしゃらに取りにいく采配をしてほしいものである。

3選手が今季初ヒット

昇格後4番に起用されている仲三河が一発を放った。素晴らしい打球であった。しかし、この試合でも3三振である。昇格後10打席で6三振である。

2軍では17打席で1つしか三振をしていないことを考えると、本塁打を放ったものの、まだまだ1軍の投手には対応できていないのではないだろうか。4番で起用するよりも、もう少し楽な打順で起用してもいいのではないだろうか。

仲三河と同じ昇格してきた平沢が初スタメンで2安打、その平沢に代わって守備から出場した滝澤が初ヒットを放った。特に滝澤は守備では必須の選手であり、これまで惜しい当たりはあったが、ようやく1本が出てホッとしているのではないだろうか。

にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ

スポンサーリンク

スポンサーリンク
試合結果

コメント